「切手ってどこで買えるの?」そんな疑問を持ったあなたに向けて、この記事では切手を買える場所を徹底解説します。
郵便局だけでなく、コンビニ・スーパー・金券ショップ・ネットなど、意外と多くの選択肢があるんです。
さらに、営業時間外でも買える場所や、安く手に入れる方法、よくある疑問もバッチリ網羅。
この記事を読めば、もう「切手が必要なのに売ってる場所が分からない…」なんて困ることはありませんよ。
ぜひ最後までチェックしてみてくださいね。
切手はどこに売ってる?今すぐ買える場所5選
切手はどこに売ってる?今すぐ買える場所5選を紹介します。
- 郵便局で買う
- コンビニで買う
- スーパー・百貨店で買う
- 金券ショップで買う
- メルカリなどネットで買う
それでは、順番に解説していきますね!
郵便局で買う
やっぱり切手を買うなら、まずは郵便局が定番です。
郵便窓口では、ほとんどすべての切手が手に入るので、「この金額の切手が欲しい!」というニーズにもきっちり応えてくれます。
さらに、記念切手や特殊切手など、ちょっとレアなものも揃っているのが魅力ですね。
営業時間はだいたい平日の9:00~17:00が多いですが、一部の本局や大きな局では夜間・土曜にも対応してくれているところもあります。
ただ、休日や遅い時間に買いたい人には向いていないので注意が必要ですよ。
コンビニで買う
最近では、切手を取り扱うコンビニも増えてきています。
セブンイレブン、ローソン、ファミリーマートなどの大手チェーンであれば、だいたいどこでも買える可能性があります。
ただし、種類は限られていて、基本的には「84円」「63円」などの基本的な切手しか置いていないことが多いです。
レジで「切手ありますか?」と聞けば出してくれる店舗がほとんどなので、気軽に試してみてください。
24時間営業している点が最大のメリットですね。急に必要になったときの救世主的存在です!
スーパー・百貨店で買う
実はスーパーや百貨店でも切手が手に入ることがあります。
特にサービスカウンターが設置されているような大型スーパーでは、「切手ありますか?」と尋ねると出してくれることが多いです。
百貨店内の文具売り場や、サービスコーナーでも取り扱いがある場合があります。
ただ、店舗によっては在庫切れだったり、特定の額面しか扱っていないこともあるので、ちょっと運要素もあるかもしれません。
買い物ついでにチェックできるのは便利ですよね~!
金券ショップで買う
とにかく安く切手を買いたい人にとって、金券ショップはかなりおすすめです。
通常よりも数%オフの価格で購入できるので、大量に使う人や、ちょっとでも節約したい人にはぴったりです。
店舗は都市部に多いですが、最近ではオンライン対応しているショップもあるので、ネットで注文して郵送してもらうことも可能です。
注意点としては、「額面ぴったりの切手がないことがある」ことと、「使用済みではないかしっかりチェックする」ことですね。
でも、お得感はかなりありますよ~!
メルカリなどネットで買う
メルカリやヤフオクなどのフリマアプリ、ネットショップでも切手を購入できます。
特に使いかけの切手帳や、未使用の記念切手などが格安で出品されていることもあります。
ただし、注意すべきは「未使用であることの確認」と、「信頼できる出品者から買うこと」です。
偽物や使用済みを掴まされたというケースも一部ではあるので、慎重にチェックしてから購入しましょう。
タイミングが合えば、掘り出し物が見つかることもあるので、使い慣れている人にはオススメです!
切手が買えるコンビニまとめ
切手が買えるコンビニについて、チェーンごとの取り扱いを詳しくまとめました。
- セブンイレブンの取り扱い
- ローソンの取り扱い
- ファミマの取り扱い
- ミニストップや他のコンビニ
それぞれの店舗での特徴や注意点をチェックしておきましょう!
セブンイレブンの取り扱い
セブンイレブンでは、多くの店舗で切手を取り扱っています。
一番多く見かけるのは「84円切手」と「63円切手」で、ハガキや普通の封筒を送る場合に必要な額面が基本ラインナップです。
一部の店舗ではそれ以外の額面もあることがありますが、種類は限られていると思っておいたほうがいいですね。
切手はレジで「切手ありますか?」と声をかければOK。バックヤードに保管されていることがほとんどです。
24時間営業なので、夜中や早朝など、思い立ったときにすぐ買えるのはほんと助かりますよね。
ローソンの取り扱い
ローソンでも切手を取り扱っている店舗が多いです。
郵便ポストの設置やゆうパックの取り扱いなど、郵便系のサービスが充実しているのがローソンの特徴です。
そのため、切手やレターパック、ハガキなども一緒に置いてあることが多くて便利です。
額面は84円、63円、場合によっては100円以上の高額切手もありますが、あくまで店舗ごとの対応なので事前確認がベストです。
ちなみに、店内の案内表示やポスターで「切手取り扱いあり」と書いてある店舗もありますよ~。
ファミマの取り扱い
ファミリーマートでも、多くの店舗で切手が販売されています。
ファミマは「一部店舗で販売」となっていることが多く、ローソンやセブンよりも若干取り扱い率は低めかもしれません。
店頭には陳列されておらず、レジで店員さんに確認するスタイルが主流です。
「切手ってありますか?」と聞くのが少し恥ずかしい…という方もいるかもしれませんが、気軽に聞いて大丈夫ですよ!
もし売ってなかった場合は、近くのローソンやセブンをチェックするのが確実です。
ミニストップや他のコンビニ
ミニストップやデイリーヤマザキ、セイコーマートなど、地域密着型のコンビニでも切手を扱っている店舗はあります。
ただ、店舗数が限られていたり、地域によって取り扱いにばらつきがあるのが正直なところです。
特に地方や観光地のコンビニでは、切手がない店舗もけっこうあります。
なので、こうした店舗に行く前には、電話で確認するか、他に代わりの選択肢を持っておくと安心です。
レジで聞いてみると「一応ありますよ~」って出してくれることもあるので、気軽に声をかけてみましょうね!
営業時間外や日曜でも買える場所は?
営業時間外や日曜でも買える場所はあるのか、調べてみました。
- 24時間営業のコンビニ
- 駅の売店(キオスク)
- 自動販売機で買える場所
思い立ったときに買える場所を知っておくと、いざというとき便利ですよ!
24時間営業のコンビニ
やっぱり一番頼りになるのは、24時間営業のコンビニです。
セブンイレブン、ローソン、ファミリーマートといった大手コンビニなら、全国どこでも深夜・早朝に開いています。
しかも、最近はどのコンビニでも切手の扱いが増えてきていて、レジで声をかければ出してくれるスタイルが主流です。
夜遅くに「明日までに封筒出さなきゃ!」ってときにも対応できるのが助かりますよね。
ただし、すべての店舗で必ず売っているわけではないので、複数のコンビニを回る覚悟は必要かもです。
駅の売店(キオスク)
主要駅にあるキオスクやNewDaysといった売店でも、切手を扱っていることがあります。
特に大きな駅の店舗では、朝早くから夜遅くまで営業しているので、通勤・通学の合間に立ち寄るのに便利です。
こちらもレジで「切手ありますか?」と聞けば出してくれるスタイルが多いです。
ただし、取り扱っているのは基本的な額面(84円・63円など)に限られるので、特殊な金額の切手が欲しい場合は郵便局の方が安心です。
駅の近くに行く用事があるなら、ついでにチェックしてみるといいですよ~!
自動販売機で買える場所
実は、郵便局の前などに設置されている自動販売機でも、切手が買えることがあります。
「え、自販機で切手買えるの!?」って驚く人も多いんですが、ちゃんと存在するんです。
ただし、すべての郵便局にあるわけではなく、設置されているのはごく一部です。
また、取り扱っているのは「よく使う額面(84円・63円)」に限られていて、バラ売り対応じゃないことも多いです。
でも、夜間や休日に郵便局の近くを通る機会があれば、ちょっと覗いてみる価値アリですよ!
切手を安く買いたいならここがおすすめ
切手を安く買いたいならここがおすすめです。
- 金券ショップのメリット
- フリマアプリの注意点
- 郵便局より安い理由
コスパを重視したい方は、以下の方法をぜひチェックしてみてください!
金券ショップのメリット
「切手をちょっとでも安く買いたい!」という人にとって、金券ショップはまさに救世主的存在です。
金券ショップでは、使用可能な未使用切手が額面の2〜5%引きで販売されていることが多いです。
例えば84円切手なら、1枚80円〜82円で買えることもあり、大量に買う場合はかなりの節約になります。
主に駅近の商業ビルや地下街にあることが多く、店舗によっては「切手コーナー」として特設されている場所もありますよ。
注意点としては、細かい額面(1円、10円など)は在庫が少ないことがあるので、特定の金額が必要なときは事前確認がベストですね。
フリマアプリの注意点
最近では、メルカリやラクマなどのフリマアプリで切手を購入する人も増えています。
フリマアプリでは、未使用の記念切手や大量保管されていた昔の切手などが、額面以下の値段で売られていることがあります。
中にはコレクション目的で集められていたものが、ほぼ新品で出品されているケースもあり、お得感がありますよ。
ただし、注意すべきは「本当に未使用かどうか」のチェック。写真でしか判断できないので、評価が高い出品者を選ぶことがポイントです。
さらに、最近は偽造品のリスクもゼロではないため、過剰に安すぎる出品は避けた方が無難です。
郵便局より安い理由
そもそも、なぜ金券ショップやフリマアプリで切手が安く手に入るのか?気になりますよね。
その理由の一つが「贈答品や会社で余った切手の現金化」です。
使いきれなかった切手が金券ショップやフリマアプリで出品され、それを買い取った業者が安く再販しているという流れなんです。
特に企業や団体では、大量に切手を保有していたり、在庫整理で出品されることがあるので、値引き率も安定しています。
郵便局では当然、定価での販売しかないので、ちょっとでもお得にしたいならこういったルートを利用するのが賢いやり方ですよ〜!
切手購入でよくあるQ&A
切手購入でよくあるQ&Aをまとめました。
意外と知られていないポイントもあるので、チェックしておくと安心ですよ!
何円切手を買えばいいか分からないとき
郵便物を出すとき、「どの切手を貼ればいいの?」って迷うことありますよね。
そんなときは、日本郵便の公式サイトにある「料金計算ツール」がめちゃくちゃ便利です。
重さやサイズを入力すれば、ぴったりの金額がすぐに分かりますし、普通郵便、定形外、速達など、発送方法ごとの料金も表示されます。
また、郵便局の窓口でも重さを量って教えてくれるので、不安なら持ち込むのも手です。
封筒や荷物のサイズによって細かく金額が変わるので、「とりあえず84円」と決めつけずに確認してくださいね。
買った切手に有効期限はある?
結論から言うと、切手に「有効期限」はありません。
昭和の切手でも、令和の今でも、未使用であればしっかり使えます。
ただし、額面が今の郵便料金よりも安い場合は、不足分の切手を追加で貼る必要があります。
例えば、昔の50円切手なら、今の84円分に足りないので「+34円分」を足せばOKです。
古い切手も、ちゃんと活躍させられるので、家に眠っている切手があれば探してみてくださいね!
クレジットカードで切手は買える?
郵便局で切手を買う場合、原則として現金のみ対応のところが多いです。
ただ、最近では大きめの郵便局や、キャッシュレス対応を進めている窓口で「クレジットカード対応」のケースも増えてきています。
一方で、コンビニではクレジットカード支払いOKの店舗が多く、切手も一緒に買える場合にはカード決済できることもあります。
とはいえ、あくまでも「店舗ごと」で違いがあるので、必ずレジで確認しましょう。
電子マネーやQRコード決済も含めて、対応状況は少しずつ変わってきてる印象ですね〜。
返金や返品はできるの?
切手の返品・交換は、基本的にできません。
日本郵便でも「一度販売した切手は原則として返品不可」と明記されています。
ただし、未使用・汚損なしの状態で、かつ購入した郵便局であれば、額面通りの交換ができるケースもあります(※手数料あり)。
金券ショップやフリマアプリで購入した場合は、出品者やお店のルールに従う形になるので注意が必要です。
なるべく使い切れる分だけ買うようにするのが一番ですね!
まとめ|切手はどこで売ってるのか?を徹底解説
今すぐ買える場所まとめ |
---|
郵便局で買う |
コンビニで買う |
スーパー・百貨店で買う |
金券ショップで買う |
メルカリなどネットで買う |
切手は意外といろんな場所で購入できます。
郵便局はもちろん、セブンイレブンやローソンなどのコンビニ、スーパー、駅の売店でも手に入るチャンスがあります。
さらに、金券ショップやフリマアプリを使えば、ちょっとお得に購入できるのも嬉しいポイント。
忙しい日常の中で、「今すぐ必要!」となったときも、この記事で紹介した場所を知っておけば焦ることはありません。
自分のライフスタイルに合った購入方法を選んで、スマートに切手をゲットしてくださいね!
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