ドラッグストアでの販売状況
氷嚢はマツモトキヨシ、ウエルシア、ココカラファイン、スギ薬局など、大手ドラッグストアで扱っていることが多いです。
特に夏場や熱中症対策グッズの特設コーナー、アイシング用品の棚に置いてあることが多いですよ。
ただし、店舗によっては季節商品扱いのため、在庫がないことも。発熱が流行しやすい冬場やスポーツイベントが多い時期には入荷されやすくなります。
価格は500円~1500円程度が相場で、種類も大きさやデザインなど様々です。
迷ったら、店員さんに「氷嚢はありますか?」と聞くのが一番早いです。店舗によっては冷却ジェルや保冷剤だけを扱う場合もあるので、氷嚢そのものが欲しい場合は商品名をしっかり伝えてくださいね。
筆者も実際に薬局で探したことがありますが、冷却ジェルの隣に氷嚢が並んでいるパターンが多かったです。「あれ、氷嚢って売ってるのかな?」と不安になったらドラッグストアをまず覗いてみるのがおすすめです。
100均ショップでの氷嚢の取り扱い
最近はダイソー、セリア、キャンドゥといった100均でも氷嚢が販売されていることがあります。
特にダイソーは「アイスバッグ」などの商品名で9インチサイズの氷嚢を取り扱っています。値段も110円や220円などでお手頃です。
ただし、季節商品なので夏以外は店頭に並んでいない場合も多いです。大型店舗のほうが在庫が充実しているので、近くに複数店舗がある場合はハシゴするのもありですね。
100均の氷嚢はシンプルな作りですが、スポーツや発熱時の応急用として十分役立ちます。「高いものはいらないからとりあえず…」という人は100均から探してみてください。
筆者も子どもの発熱時や夏場のスポーツイベントに何度かダイソーの氷嚢を買いましたが、意外と長持ちしますよ!
スーパー・ホームセンターの場合
イオン、イトーヨーカドー、西友などの大型スーパーや、カインズ、コーナン、コメリなどのホームセンターでも、氷嚢が売られていることがあります。
季節によって取り扱いが変わりますが、スポーツ用品売り場や医療・日用品コーナーに置かれている場合が多いです。
スーパーの場合、発熱シーズンや運動会シーズンに合わせて数量限定で陳列される傾向があります。在庫がなくても、近隣店舗への取り寄せやネット注文に対応してくれることも。
ホームセンターは大型店舗が多いので、さまざまな種類の氷嚢を見比べて選びたい人におすすめです。価格帯も500円から2000円程度まで幅があります。
私も以前、運動会前にホームセンターで氷嚢を探したら、大小さまざまなサイズが置いてあり、家族構成や用途に応じて選びやすかったですよ。
ネット通販(Amazon・楽天・Yahoo!)の特徴
ネット通販は、種類・デザイン・価格ともに一番選択肢が豊富です。Amazonや楽天、Yahoo!ショッピングでは、保冷効果の高い新作やキャラクターデザイン、特殊素材のものまで揃っています。
24時間いつでも注文できて、最短翌日配送のケースも多いので「今すぐほしい!」という場合には特におすすめです。
レビューも多数掲載されているので、他の人の使い心地や耐久性なども事前にチェックできて失敗が少ないです。価格も400円から数千円まで幅広く、送料も無料になることが多いですよ。
ただし、緊急時は配送を待つ必要があるため、すぐ使いたい時は店舗購入がベターです。
私自身も、家族が急に発熱した時やスポーツでの怪我対策用にAmazonで氷嚢を買った経験があります。ネットだと本当に色んな種類があって、見ているだけでも楽しくなります!
スポーツショップや量販店の扱い
スポーツデポやゼビオ、アルペンなどのスポーツショップでも、氷嚢はよく取り扱われています。
野球やサッカー、バスケットボールなどのスポーツでアイシングが必要な場合、氷嚢やアイシングバッグの専門コーナーがあります。
専門性の高い商品や、使いやすさを考えた工夫がされた商品が多く、長時間冷たさが持続するものや、持ち運びやすい小型タイプもあります。
価格は1000円~3000円程度で、スポーツブランドならではの品質やデザインのものも多いです。
筆者も部活でケガした時、スポーツショップの店員さんが丁寧に氷嚢の使い方を教えてくれて助かった思い出があります。運動をしている方やお子さんがスポーツをしているご家庭には、スポーツショップのチェックもおすすめですよ。
コメント