レターパックって、どこで買えるの？と迷っている方に向けて、購入できる場所や種類の違い、コンビニでの取り扱い事情まで詳しくまとめました。
この記事を読めば、今すぐレターパックを手に入れたいときにどこへ行けばいいのかがバッチリわかりますよ。
初めての方でも安心して購入できるように、注意点やお得な買い方も解説しています。
レターパックはどこに売ってる？買える場所一覧
レターパックはどこに売ってる？買える場所をまとめてご紹介します。
それでは順番に見ていきましょう！
郵便局で買う
レターパックが一番確実に手に入るのは、やっぱり郵便局です。
大きな郵便局はもちろん、小さな簡易郵便局でもレターパックを扱っているところがほとんどです。
窓口が開いている時間であれば、対面で購入することができます。
さらに、切手や普通の封筒と一緒に買えるのも便利なんですよね。
ただし、土日祝や夜間は営業していないことも多いので、営業時間には注意してくださいね。
コンビニで買う
レターパックって、実は一部のコンビニでも売ってるんです。
特にローソンは、郵便ポストの設置店舗も多くて、レターパックの取り扱いが多い印象です。
一方で、セブンイレブンやファミリーマートは、取り扱いのある店舗とない店舗が分かれるので、ちょっと注意が必要です。
「どの店舗でも絶対に買える」というわけではないので、事前に電話で確認しておくのが安心ですよ。
また、レジで「レターパックください」と言えば出してくれます。自分で棚から取るタイプではないので、ちょっと恥ずかしくても聞いてみましょう！
ネット通販で買う
今の時代、レターパックもネットで買えちゃいます。
日本郵便の公式オンラインストアでは、レターパックライトもレターパックプラスもまとめて購入できます。
しかも、一定枚数以上で送料無料になるキャンペーンをやってる時もありますよ。
Amazonや楽天でも取り扱いがありますが、定価より高く売られている場合があるので要注意。
大量に使う人や、郵便局が遠い人にとってはすごく便利な購入方法ですね。
金券ショップやフリマアプリで買う
ちょっと裏技的な方法ですが、レターパックは金券ショップでも売ってることがあります。
店舗によっては数十円～100円ほど安く買えることもあるので、近くに金券ショップがある人は一度チェックしてみてください。
また、メルカリやラクマなどのフリマアプリでも、新品未使用のレターパックが出品されています。
ただし、こちらも送料込みの価格が定価より高くなっているケースが多いので、価格をしっかり比較してから購入しましょう。
信頼できる出品者を選ぶことも忘れずに！
レターパックが買えるコンビニの詳細まとめ
レターパックが買えるコンビニの詳細まとめを紹介します。
気になる店舗ごとに詳しく見ていきましょう！
セブンイレブンで買える？
セブンイレブンでは、基本的にレターパックの取り扱いは「ありません」。
一部店舗で例外的に取り扱っているケースもありますが、ほとんどのセブンイレブンでは扱っていないのが現実です。
理由としては、セブンは日本郵便との提携がないため、店頭販売を行っていないからなんですね。
そのため、セブンイレブンで買おうとして店舗に行っても「取り扱ってないです」と言われてしまう可能性が高いです。
セブンユーザーにはちょっと残念ですが、レターパックを買いたいときは他のコンビニを探してみてくださいね。
ローソンで買える？
レターパックをコンビニで買うなら、ローソンが一番おすすめです。
ローソンは日本郵便と提携していて、店頭で切手やはがき、レターパックを販売している店舗が多いんです。
特に大きめのローソンや、ポストが併設されている店舗なら高確率で在庫があります。
しかも、レターパックをそのままポストに投函できるので、買って→書いて→すぐ出す！ができて便利なんですよ～。
ただし、まれに取り扱いのない店舗もあるので、事前に確認するのが安心です。
ファミリーマートで買える？
ファミマも一部の店舗でレターパックを取り扱っています。
とはいえ、ローソンほど広く取り扱っているわけではないので、「買えたらラッキー」くらいの気持ちで行くのがよさそうです。
ファミマでの販売状況は地域や店舗によってかなり差があります。
レジで「レターパックありますか？」と聞いてみると、在庫があるかすぐ分かります。
たまに売っていて驚くこともあるので、通勤ルートにファミマがあるなら覗いてみる価値ありですよ。
ミニストップやその他の店舗は？
ミニストップやデイリーヤマザキなど、その他のコンビニではレターパックの取り扱いはかなり限定的です。
正直に言うと、「ほぼ売っていない」と思っておいた方が無難です。
特に地方の小さな店舗では、取り扱っていないところが多く、在庫も常にあるわけではありません。
ただし、ポストがある店舗だと販売している可能性がゼロではないので、直接問い合わせてみるのが確実です。
「どうしても近くのコンビニで買いたい！」という場合は、ローソンが鉄板ですね。
レターパックの種類と値段を知っておこう
レターパックの種類と値段を知っておこうという内容でお届けします。
では、1つずつ詳しく見ていきましょう！
レターパックライトとは？
レターパックライトは、青色のパッケージで、厚さ3cm以内・重さ4kg以内まで送れる郵便サービスです。
特徴は「ポスト投函で配達」されること。相手が不在でも郵便受けに届くので、時間指定なしで手軽に使えます。
全国一律料金で、追跡サービスも付いているのが便利ですね。
個人利用はもちろん、メルカリやヤフオクなどで使う人も多いんですよ。
厚み制限はありますが、薄型の書類や衣類などを送りたいときにぴったりです。
レターパックプラスとは？
レターパックプラスは、赤色のパッケージで、こちらも重さ4kg以内まで対応しています。
最大の特徴は「対面手渡しで配達」される点です。つまり、必ず相手に受け取ってもらえる形式です。
サイズ制限はあるものの、厚さに制限はないので、ある程度かさばる荷物でもOK。
「確実に届けたい」「不在で戻ってこられたくない」といったときに便利です。
仕事関係の重要書類や、返品の送り状などで使われることも多いですね。
それぞれの料金と違い
レターパックの料金は、以下の通りです（2025年6月時点）：
| 種類 | 料金 | 配達方法 | 厚さ制限 | 受取方法 |
|---|---|---|---|---|
| レターパックライト | 370円 | 郵便受けに投函 | 3cm以内 | ポスト投函可 |
| レターパックプラス | 520円 | 対面で手渡し | 制限なし | 受領印あり |
このように、値段や使い方に違いがあるので、用途によって使い分けが必要です。
使い分けのポイント
レターパックライトとプラス、どちらを使うか迷ったら、以下のポイントを基準に考えてみてください。
まず、相手に直接届ける必要がなく、ポスト投函で済む内容なら「ライト」で十分です。
たとえば、請求書やちょっとしたグッズ、パンフレットなどですね。
一方で、「相手に手渡しで届けたい」「確実に届いたことを証明したい」なら「プラス」が向いています。
契約書や返却書類、大切な品物などが該当します。
料金は少し上がりますが、その分安心感もアップしますよ。
レターパックを買うときの注意点
レターパックを買うときの注意点をまとめました。
うっかりミスを防ぐためにも、事前にチェックしておきましょう！
コンビニでは時間帯に注意
レターパックは24時間営業のコンビニで買える…と思いきや、そうでもないんです。
実は「レターパックが保管されている棚」が施錠されていて、深夜は販売できないことがあります。
特に23時～翌朝5時あたりの時間帯では、「売れない」と断られるケースもあるんですよ。
これは防犯上の理由や、アルバイトスタッフの対応範囲の関係で、販売が制限される時間帯があるためです。
なので、「夜中にふらっと買おう」と思っても、店舗によっては買えないことがあるので、なるべく日中に買っておくのが安心です。
取り扱ってない店舗もある
全てのコンビニがレターパックを置いているわけではありません。
特に地方や個人経営のフランチャイズ店舗では、レターパックの取り扱いがないことも多いです。
ローソンが最も取り扱いが多いと言われていますが、それでも店舗によっては在庫切れや取扱中止のケースもあります。
また、たまたま在庫がなくなっているということもあるので、できれば事前に電話で確認すると安心ですね。
「どこにでもあるから大丈夫」と思って行ったら売ってなかった…という経験、意外と多いですからね。
現金以外の支払いはNGな場合も
意外と盲点なのが「支払い方法」です。
レターパックは一部の店舗では現金でしか購入できない場合があります。
特に郵便局では、クレジットカードや電子マネーでの支払いができないケースが多く、現金のみ対応のことがほとんどです。
コンビニでも、レターパックなどの「金券類」はバーコード決済やポイント払いが使えないことがあります。
なので「PayPayで払おうと思ったら無理だった…」なんてことにならないよう、現金を少し持っていくと安心ですよ。
レターパックをお得に買う方法
レターパックをお得に買う方法をご紹介します。
ちょっとした工夫で節約になるので、ぜひ参考にしてみてくださいね。
ネットでまとめ買いする
レターパックを頻繁に使う人にとっては、ネットでのまとめ買いがかなりおすすめです。
日本郵便の公式通販サイトでは、レターパックを10枚単位で購入できます。
送料がかかることもありますが、一定額以上で送料無料キャンペーンをしていることもありますよ。
Amazonや楽天でも販売されていますが、定価より高く設定されている場合もあるので注意が必要です。
また、10枚まとめて買うと1枚あたりの単価が安くなるセット売りをしている業者もあるので、探してみる価値アリです。
金券ショップを活用する
街中にある金券ショップでも、レターパックは取り扱われていることがあります。
この場合、正規料金より10円〜50円ほど安く手に入ることもあります。
ただし、在庫や種類（ライト／プラス）は店舗によってバラバラなので、あくまで「見つけたらラッキー」くらいに思っておくのがちょうど良いです。
たとえば、東京の有名な金券ショップ街・新橋や大阪の梅田周辺では、ビジネスマン向けにレターパックの在庫が豊富だったりします。
ちょっとの手間で節約になるなら、チェックしてみたい方法ですよね。
キャンペーンや割引情報に注目
日本郵便が公式にレターパックの割引を行うことは少ないですが、郵便局や通販サイトでは不定期にキャンペーンを実施することがあります。
たとえば、年末年始や年度末の時期に、数量限定の「おまとめパック」などが登場することも。
また、楽天市場やYahoo!ショッピングではポイント還元率が高くなっているタイミングを狙えば、実質的な割引になります。
こうしたセールやキャンペーンを見逃さないよう、通知を設定したり、定期的にチェックするのがおすすめです。
ちょっとの情報収集で、1枚あたり数十円お得になるのは大きいですよ～！
まとめ｜レターパックはどこに売ってるか知っておこう
| レターパックが買える主な場所 |
|---|
| 郵便局で買う |
| コンビニで買う |
| ネット通販で買う |
| 金券ショップやフリマアプリで買う |
レターパックは、郵便局だけでなく、ローソンなどの一部コンビニやネット通販、金券ショップなどでも購入できます。
特にローソンは取扱い店舗が多く、ポスト投函との相性も良いためおすすめです。
ただし、深夜帯や小規模店舗では取り扱っていない場合があるため、事前確認が大切です。
ライトとプラスの違いを知って、用途に合ったものを選びましょう。
金券ショップやキャンペーンを活用すれば、少しでもお得に手に入れることができますよ。
公式な情報は日本郵便｜レターパックの公式ページもあわせてご確認ください。
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